BISSELLについて

私たちのファミリーから皆様のファミリーへ

BISSELLは、5世代にわたり、ホームケア・ビジネスをリードしている家族経営企業です。私たちはお客様の暮らしと清掃のニーズを調査研究し、理解することに真摯に取り組んでいます。こうした基盤により、実際の生活にインスパイアされた、スマートで画期的かつ実用的な家庭用清掃ソリューションが開発できるのです。BISSELLの取扱店および販売店も、私たちと同様の情熱を持って、優れたサービスの提供に向け努力しています。これが私たちの伝統であり、イノベーションであり、情熱なのです。これが私たちの歴史であり、現在であり、未来なのです。

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1876年以来のホームクリーンの伝統

BISSELLは約150年間、ちり一つなく家庭をきれいにし続けてきました。1876年、MelvilleとAnnaのBISSELL夫妻は、陶器店を営んでおり、ほこりや破片に悩まされることが日常茶飯事でした。そこで、Melvilleはカーペットスイーパーを開発し、家族の店を常に清潔に保ちました。スイーパーはとても機能的だったため、口コミで広まり需要が急増。すぐにBISSELLはカップや受け皿よりもはるかに多い、一日1000以上のカーペットスイーパーを販売するようになったのです。

Melville BISSELLが1889年に死去すると、その妻Annaが事業を引き継ぎ、米国で初めての女性CEOとなりました。Annaは会社の特許を熱心に保護し、北米、ヨーロッパの全域にスイーパーを販売することに成功しました。1890年代後半、BISSELLはビクトリア女王にスイーパーを納入し、王室のお墨付きも得ました。女王はすべての王宮を毎週BESSELLで清掃するように命じました。

カーペット用シャンプー

1956年、当社は手動カーペットシャンプー機を発売し、それまで床にひざまずいてカーペットをこすってた人々を解放しました。そして、60年代の終わりには、すべての床材に対応するソリューションを目指すようになりました。そうすればマルチフロアのクリーニングがはるかに効果的に、楽になります。まず、吸引と洗浄を同時に行う初の床吸引洗浄機、ラグ用ドライパウダーシャンプーとアプリケーターを発売しました。同時に初のダブルブラシスイーパー、ジェミニスイーパーも発売しました。

BIG GREEN掃除機

1979年、初のカーペット向けBISSELLディープクリーニング掃除機を発売しました。その独立した水タンクで、カーペット掃除がより便利になり、大幅に効率化されました。後に私たちは、プロを雇わずにプロのカーペットクリーニングの成果を提供する、BISSELL Big Green Clean Machine®を開発しました。90年代には、PowerGroom®を発売しました。BISSELLブランド初のアップライト型掃除機で、その名に期待される以上の実力を発揮しました。

社会的責任 ペットが得られる最高のもの - ホームケアとペット福祉

多くの場合ペットは家族の一員となっていますが、調査の結果、ペットによる掃除の負担が、ペットを飼うのを諦めたり、最悪、ペットを里子に出してしまう主な理由の一つになっていることがわかりました。

そこで私たちは、2005年、 ペットが汚した後のお掃除専用に設計した、初のポータブル・ディープクリーナー、SpotBot®を発売しました。

Cathy BISSELL (黒いラブラドール3匹の飼い主) のリーダーシップの下、当社は、米国の慈善団体への寄付を通して、ペットコミュニティの支援を継続しました。2011年、Cathyは、迷子のペット、および虐待または飼育放棄されたペット、捨てられたペットを救うため、BISSELLペット製品の売上を通じて資金を調達し、非営利組織、BISSELL Pet Foundationを設立しました。

創設以来、財団は43州の375を超える団体に$500,000以上を寄付しています。私たちはペットの新しい飼い主探しの支援に深く関わっています。私たちの目標は、ペット製品の売上から年間$250,000を調達し、財団の命を守る活動を支援することです。また、BISSELLのお客様には、最適な清掃具があれば、何も気にせずに、ひたすらペットがくれる喜びやふれあいを楽しめることをご案内しています。

BISSELLペット財団- 米国中で何百万匹のペットがシェルターに入り、救助されています。BISSELLペット財団は、飼い主のいないペットをなくし、すべてのペットに温かい家庭を探すため、真摯に取り組んでいます。

- Cathy Bissell